熱海 天然温泉 家康の湯(足湯)
東京駅から新幹線で約40分、改札を抜けるとそこは多くの観光客でにぎわう熱海温泉です。江戸時代には徳川家康が湯治に訪れ、明治には温泉地としては初の御用邸が建てられました。昭和40年代には次々と大型の観光ホテルが建設され年間450万人がこの地を訪れました。そしてここ数年では、都心部からのUターンなどで次の世代の新しい街づくりが進み熱海の復活といわれ注目されています。
そんな熱海駅前で、連日にぎわう天然温泉かけ流しの足湯、「家康の湯」。徳川家康来熱400年(2004年3月)の記念に設置されました。まずはこのお湯に浸かって、熱海の旅が始まります。オリジナルタオル(1枚100円)を自動販売機で販売していますので、気軽に立ち寄ってみては。
[温度:約41度(源泉は68度) 、泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物]
CAPDバッグ交換が出来る場所があります
CAPDバッグ交換については事前に熱海市観光協会までお電話でご連絡ください。
一般社団法人 熱海市観光協会
Tel.0557-85-2222
TEL.0557-86-6218(熱海市公園緑地課)
静岡県熱海市田原本町11-1(熱海駅前)
営業時間
9時00分-16時00分
※都合により上記より早く終了する場合があります。
休業日
無休
料金
無料
駐車場
なし
アクセス
JR熱海駅より徒歩1分