仙台うみの杜水族館
「仙台うみの杜水族館」は、海と人、水と人との、新しい「つながり」をうみだす水族館をコンセプトに2015年にオープンしました。
館内を入ってすぐの頭上に広がる水槽には、宮城県が誇る水揚げ日本一の「マボヤ」の養殖が再現され、まるで海底から見上げたようなマボヤの姿には静かな迫力があります。
圧巻なのは、三陸の海を再現した展示「いのちきらめくうみ」です。幅14メートル、水深7・5 メートルの巨大な水槽には三陸の魚たちが泳ぎ、太陽の光を浴びてキラキラと輝くマイワシの大群は、目を奪われる美しさです。
日本の生き物の展示に加え、世界中の個性的な生きものの展示、生きものとのふれあいなどのエンターテインメント性をお楽しみいただけます。
命のきらめきと逞しさに溢れる、偉大なる海を鮮やかに切り取ったこの施設は、私たちの日々の暮らしの隣には海があり、その恵みを存分に受けていることを、あらためて気づかせてくれます。
CAPDバッグ交換が出来る場所があります
利用の際には、スタッフにお声がけください。
身体障害者手帳割引があります
TEL.022-355-2222
宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地
開館時間
9時00分~17時30分(最終入館は17時00分)
※詳細はホームページで確認または施設にお問い合わせください。
休館日
年中無休
入園料
大人2,400円、シニア(65才以上) 1,800円、中・高校生1,700円、小学生 1,200円、幼児(四才〜未就学児)700円
※障害者手帳(ミライロID可)の提示で保持者および介護者1名まで一般個人料金の半額
アクセス
仙台駅よりJR仙石線「中野栄」駅下車 徒歩約15分、または「中野栄」駅からミヤコーバス「仙台うみの杜水族館線」乗車約7分