このコーナーでは読者の皆さまからのお便りや作品をご紹介します

山口県周南市 ナグモブタイさんからのご投稿

いつも楽しみに見ています。82号特集「患者さんレポート」を拝見しました。
元気に頑張っていらっしゃる皆様の記事に、元気をいただきました。ありがとうございます。

82号でご紹介した坂本さんと池上さんは、お二人とも関西にお住まいの方でした。明るい関西弁から飛び出すエピソードの数々。一つひとつが面白く、取材現場は終始笑いに包まれていました。誌面スペースの都合上、全ては書ききれませんでしたが、多少なりとも元気を“おすそ分け”できたようで嬉しいです。
年1回実施している「患者さんレポート」は、読者の皆さん同様、編集部も心待ちにしている企画です。取材を通して患者さんの半生に触れ、元気をもらい、生きる上での心持ちを学ぶ・・・本当に貴重な機会をいただいているなぁと感じます。

秋田県大仙市 うっちぃさんからのご投稿

81号特集「フルーツのある暮らし」を楽しく見させていただきました。PDは食事制限が少ないのが良いところですが、食べ過ぎはやはり良くありませんね。私はフルーツが大好きで、季節のくだものを毎日食べています。塩分の制限もあるためフルーツに目が行きがちですが、ただ、ついつい食べ過ぎてしまうのが……。この生活も期限がありますので、少しずつ変えていかなければいけないと思っています。今度、数泊の予定で岡山に行きますが、やはり健常者とは違い、荷物が多く大変です。これもJMSさんのサポートがあって可能になることで
すが……。旅行等の特集などあったらいいのではないかと思います。

夏に続いて、秋も本当にフルーツが美味しい季節ですね。食べ過ぎない程度に、大好きなフルーツを存分に味わってください!また、数泊のご旅行を計画されているとのこと、アクティブにPDライフを過ごされていて何よりです。特集テーマのリクエストもありがとうございます。ぜひ検討させていただきます。

広島県廿日市市 井上年光さんからのご投稿

APD生活2年目です。これまで何度かトラブルもありましたが、その都度対応していただき切り抜けています。
トラブルの中には、割と簡単なものもあって、事前に対処方法の説明を受けていれば、自分でできたのになと思うような案件もありました。
写真は自作の竹細工です。竹を切って、細かく裂いて、薄く削ってと、下ごしらえの作業が、一番手間がかかります。

素敵な作品をお送りいただき、ありがとうございます。写真からも細かな仕事が伝わってきます。下ごしらえが大変とのこと、編集部も日々「段取り八分、仕上げ二分」の言葉が身にしみております。APD生活2年目とのこと、PDライフもすっかり慣れた頃でしょうか。これからも順調に過ごされることを願っております。

長崎県長崎市 さかい♡ひできさんからのご投稿

80号の特集「リンとうまく付き合うためのヒント」を面白く拝見しました。6月に東京で開催された「日本抗加齢医学会総会」でも、「リン、特に無機リンの摂取は老化に通じる」といった内容のプレゼンテーションがあり、リンの摂取に関してはとても興味があります。

無機リンの摂取については、近年、様々な視点から議論がされているようですね。リンの摂取を抑えるならば、無機リンが含まれる食品添加物入りの加工食品は控えたほうが無難ですが、とはいえ、生活スタイルや料理の好みなど、それぞれの事情もあるかと思います。食という「人生の大切な楽しみ」を失わない程度に、工夫しながらリンと付き合っていけるといいですね。

滋賀県草津市 ミヨチャンさんからのご投稿

初めて雑誌(76号)を拝見しました。連載「ホスピタルレポート」で、偶然にも私が入院している草津総合病院、そして主治医の西尾利樹先生が紹介されており、大変びっくりいたしました。PD患者さんに対する病院の取り組みを知り、私も患者として、西尾先生に治していただいている一人として、大変心強く思いました。「心の通う医療」をモットーに、日夜親切に看護してくださるスタッフの皆さまには、感謝してもしつくせません。西尾先生、これからも医療の先端を走り、私たち患者をお救いください。

入院先の病院と主治医の先生が掲載されていたとのこと、ハガキの文面からも驚きが伝わってまいりました。先生やスタッフの皆さんが発する言葉に、いつもとは違う一面が発見できたのではないでしょうか。「ホスピタルレポート」では、患者さんにはなかなか見えない医療者の志をご紹介することで、少しでも皆さんに「一緒に歩む味方がいること」を感じていただきたいと思っております。これからもどうぞ楽しみにしてください。

埼玉県飯能市 としバーバさんからのご投稿

 79号の「どなたでも購入できます!!」のコーナーを拝見しました。誌面だと製品が分かりづらいので、病院などで品物が手にとって見られるといいと思うのですが・・・
シリコンプレートも、実際の大きさがイメージできるといいです。ちなみに、お腹のチューブの太さは何ミリなのでしょうか?

貴重なご意見ありがとうございます。病院にサンプルをご用意できるといいのですが、残念ながら難しい状況もございます。せめて、今後VIVIDでご紹介する際には、実際のサイズ感や質感、使用感などが伝わる誌面作りを目指していきたいと思います。なお、お腹のチューブの太さは外径6ミリです。

東京都大田区 匿名希望様さんからのご投稿

79号の特集「災害時に頼りになるVIVIDおススメ厳選グッズ!」の記事が良かったです。一応、普段から非常持出品の準備はしていましたが、透析のことまでは考えていませんでした。
また、「どなたでも購入できます!! 」のページにCAPD用のポータブルデジタルスケールがあったので、購入することにしました。これからも、おすすめのものがありましたら紹介してください。

お役に立てたようで、大変嬉しく思います。特集では、災害時にPD患者さんが少しでも普段通りの治療が続けられるよう、いろいろな観点から物品を選びました。
また、安心は「情報を知っておくこと」でも得られます。特集記事とあわせて、JMS腹膜透析情報サイト「いっしょに歩こう」の「CAPD災害マニュアル」(/saigai/)もぜひご覧ください。

秋田県大仙市 なまはげママさんからのご投稿

いつも楽しく拝見しています。No.78の清國光保さんと中澤楓さんの記事に感動しました。お二人とも明るく前向きで、毎日を全力で自然体でがんばっておられる姿が素晴らしいです。私もPD4年目で毎日子育てで忙しいのですが、ときどき心が沈みそうになります。これからはお二人のように元気に生活したいと思いました。

なまはげママさんと同様に、No.78に登場いただいたお二方の気持ちの前向きさには、取材にあたった当編集部もとても感動させられました。全国のPD患者さんの頑張る姿をご紹介することで、読者の皆様の励みにつながれば本誌としてもとても嬉しく思います。

埼玉県飯能市 ピーターラビットさんからのご投稿

料理レシピのコーナーにはいつも助けられています。毎回参考にしながら、メニューにチャレンジして頑張っています。これからも簡単で美味しいレシピを期待しています。

レシピを活かしていただいて、どうもありがとうございます。これからも日々の食事に役立つメニューをどんどん紹介していきたいと思います。JMS腹膜透析情報サイト「いっしょに歩こう」(/)では、「CAPD 患者さんのためのお料理レシピ」を掲載していますのでこちらもぜひご参考ください。

東京都八王子市 ハヅキノさんからのご投稿

VIVID創刊20周年おめでとうございます。77号の特集「秋川渓谷 瀬音の湯」また公立福生病院も近く、嬉しく拝見しました。PDを始めて3年になる主人ですが、出張、残業等でリズムがくずれることが多々あり、心配になることがあります。本人は弱音を吐かずに仕事をし、工夫しながら遠方までの出張もこなしているので、なんとか支えてあげたいと思っています。上手なカルシウムの取り方、またたんぱく質の取り方を教えてください。私が見ていないと塩分もあまり注意しないようなので、外食時の注意もお願いします。

忙しい旦那様への奥様のお心遣いがとても伝わってきました。当サイト内「CAPD患者さんのためのおいしい献立集」では、CAPD患者さんのためのお料理レシピを紹介しています。カルシウムやたんぱく質、塩分などPD患者さんが気になる栄養成分も掲載していますので、是非ご参考ください。

東京都 奥座敷公平さんからのご投稿

2015年暮れ、公立福生病院に緊急入院しました。慢性腎不全でした。1ヵ月程度入院し、主治医の中林先生や濱先生、看護師の皆さんに大変お世話になりました。何も分からず迷惑を掛けたと思いますが、今回検診時に見たVIVID77号で先生方の仕事内容がよく分かりました。投薬と食事療法で頑張ります。

VIVID77号でご紹介した公立福生病院腎センターのお二人の先生は揃って「患者さんご自身が納得して決めた療法をすすめる」とおっしゃっていました。先生たちの熱い思いが本誌を通し奥座敷さんに伝わっていれば嬉しく思います。

高知県高知市 ネコさんからのご投稿

現在、徳島より高知に引っ越しましたが、もっと病院を紹介して欲しいです。なぜなら、旅行に行くにしても自分のことはどうにかできても、外からきたPD 患者にどのような対応をするのかなど、その土地の病院がどうしているのか知りたいです

ホスピタルレポートでは全国のPDに関わる病院を取材していますが、まだご紹介できていない地域や病院があります。少しでも多くの病院や対応などをレポートできるよう、今後も取材を続けてまいります。

愛知県犬山市 岩田さんからのご投稿

PD-Mini Neo は音声ガイダンスがあり親切なのですが、透析終了時に「終了しました」などの音声が流れるといいと思います。

PD-Mini Neo へのご意見ありがとうございました。終了時の音声ガイドにつきましては、音声はアラーム音を鳴らすことができ、眠りを妨げないように鳴らさない設定にしていますが、担当者に伝えますね。

徳島県徳島市 桂さんからのご投稿

VIVID75号の特集のタイトル『あなたの帰りを待つもう一人のパートナー』。もう一人のパートナーは……家内です。何かにつけて気を使ってくれています。外出している時も、庭や家の中にいる時も、食事にも気を使ってくれており、料理もありがたいと思います。腹膜透析をしてもう3年目になり、調子もよく頑張っています。

とても旦那様思いの素敵な奥様なのですね。そんな奥様がいらっしゃるから調子も良いのでしょうか? これからもご夫婦二人三脚で頑張ってください。

広島県廿日市市 井上さんからのご投稿

VIVID76号『3.11 現場につけたジェイ・エム・エス社員の記憶あの日の透析』の記事は、大変興味深く読ませていただきました。東京で自分に置き換えてみると人ごとではなく、真剣に考える機会かと思いました。
もう一度自分の周りを考え、準備したいと思います。

JMS腹膜透析情報サイト「いっしょに歩こう」ではお役立ち情報として『CAPD災害マニュアル』を掲載しております。災害への備えの為に是非、ご覧ください。

島根県鹿足郡 文吉さんからのご投稿

全国紙のVIVID74号で我が故郷、唯一の総合病院である六日市病院が取り上げられていることに感動しました。私は現在、六日市病院がある吉賀町で中学校の校長を務めております。年々減少する児童、生徒の人数により4つの中学校もこのままの形で存続することが難しく、統合もやむを得ないかというレベルまできています。そんな中、全国から本町の特徴である有機農法に興味を持っているリターンの人々が徐々に出始めています。こういった折り、病院の存在は安心してリターンを決める、大きな決定的要因の一つです。その意味からも六日市病院の記事を有難く思います。

六日市病院は遠方への通院が大変なHD患者さんの為にPDの環境を整えたり、療養病棟を介護療養型老人保健施設に転換したりと地域のことを考えている病院です。VIVIDの記事で病院のことを知ってもらい、リターンのきっかけにつながれば良いですね。

京都市左京区 西久保強さんからのご投稿

私は透析歴5年です。医師とも看護師とも長い付き合いになります。医師たちはよく研究勉強されているので、体調がおかしくても外来に行き着けばホッとでき、我が家のようなアットホームな対応に心から感謝しております。VIVIDが76号も続いていることも有難いです。PDは厄介ではありません。患者自身が取り組んでいくということが大切だと思っています。いいとか悪いとかではなく、自分の人生の選択として「やらぬよりはやってみる勇気がある方が、生きていくチャンスになる」と思います。

お便りありがとうございます! お陰様でVIVIDは創刊20周年を迎えました。これからもスタッフ一丸となって、PD患者さんの為になる情報や気持ちに寄り添える誌面作りに励んでいきます。

 キツツキさんからのご投稿

いつもVIVID を楽しみにしています。息子が小さい頃から腹膜透析をしていて、もう4年が過ぎました。幸い大きなトラブルもなく、順調に毎日元気に過ごしています。質問なのですが、皆さんは入浴をどうされているのでしょうか? 我が家では医療用の透明なテープをチューブの周りに大きく貼って、濡れないようにしていますが、毎日テープを使用するのは皮膚への負担になっている気がします。特に子どもの場合、体が小さいので、お腹のほとんどをテープで覆うことになってしまいます。オープン浴という方法もあると聞きましたが、色々な意見を聞いてみたいです。

貴重なご意見ありがとうございます。他の方の入浴方法は分からないし、直接、聞きにくいことですよね。PD患者さんの為の入浴方法や注意すべきことなど、今後VIVIDで特集を組めるよう、検討していきたいと思います。

広島県廿日市市 ナナシさんからのご投稿

CAPDバッグベルトNを使っています。
①内ポケットの中心部に穴をあけて使っています。その方がガーゼ全体を押さえてくれるので好都合です。
②ウエストが76cmなのでマジックテープが余ってペラペラになるので、下側のマジックテープを付け替えています。
(図参照)

お葉書をお寄せくださり、ありがとうございます。
工夫されて使用いただいているとのことで、ぜひ次回の改良に参考にさせていただきます。

千葉県我孫子市 パルママさんからのご投稿

いよいよPDから週3日のHDに変わりました。ペリセートは週1回の洗浄で用いているくらいで、腹膜炎もなくなりました。大変お世話になり、VIVIDも毎回楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。

お便りありがとうございます。HDには慣れましたでしょうか? PDとHDでは気を付けなければならないことが異なりますが、どんな方法でもパルママさんが元気に生活できますよう、スタッフ一同応援しております!

群馬県太田 匿名さんからのご投稿

毎回楽しみにしています。特に「おいしい献立集」のところを楽しみにしています。

今号の「おいしい献立集」では『えごま油』を使った料理をご紹介いたしました。栄養もありおいしく簡単に作れるので、是非チャレンジしてみてください!

埼玉県鴻巣市 こぼれだねマムさんからのご投稿

気持ちは若いと思いつつ、疲れや節々が痛んだりする年齢になりました(60代)。食品にも地場産物や旬の品をと心掛けている毎日です。VIVID74のアマニ油を使った献立に目が止まりました。私は使ったことがありませんが、食材も家にあるもので、短時間で作れる品ばかりなので、友人との食事会で作ってみようと思っています。青魚は好きでよく食べますが、手軽にティースプーン1杯のアマニ油で若々しく生活できるのはうれしいことですね。

ご友人とのアマニ油の食事会はどうでしたか? アマニ油は加熱すると生臭くなったり、成分が消えてしまうので冷ました食材と合わせて効果をお試しください。そして食事会の様子や料理の感想など、お聞かせくださいね。

宮城県亘理郡 ラッキーモンキーさんからのご投稿

病院の待合室にVIVID が置かれており、初めて読ませていただきました。クロスワードクイズが好きなので待ち時間の中で解いてみよう!と思って挑戦してみましたが、思ったよりも難しく、帰宅して辞書を片手にやっとの思いで答えが分かりました。私自身周囲に腹膜透析を受けている人はいないので、治療を受けられる方の悩みに関しては全く無知でしたが、お肌の悩み等も持たれる方がいたり、家でもできる透析方法があることを知ることができました。腹膜透析を受けられる方が、少しでも自分らしく生活できるといいなあと思いました。おいしい献立集に掲載されていた豆乳チーズケーキはぜひ作ってみたいレシピです。今度の休みの日にチャレンジしたいと思います。(料理が苦手な私にもできるか少し心配です…)

豆乳チーズケーキはおいしくできたでしょうか? できあがりの写真や料理を作られた時のエピソード、お味の感想など、是非お聞かせくださいね。

香川県高松市 匿名希望さんからのご投稿

病院にあったVIVID を読み、たいへん読みやすく参考になりました。クロスワードクイズはとても好きでよくチャレンジします。すぐに答えられていつもすぐに完成し少しものたりないのですが、このクイズはものすごく大変でした。本当に難しくゆっくりゆっくり他の人、家族に聞いたり辞書を調べたりして答えました。答えはヒントですぐわかりました。ファンなので……

72号の答えだった「黒田博樹」投手は、ファンであればピンとくるヒントでしたね。今回のクロスワードクイズはどうでしょうか? 是非、挑戦してみてください!

愛知県新城市 福田吉夫さんからのご投稿

いつも御社のCAPDを使用させていただいています愛知県新城市の福田吉夫です。
今回、始めてメールで投稿させていただきます。
今年も半年を過ぎようとしています。CAPD透析をしていると気がめいる時もあると思います。そんな時は好きな趣味を持つことです。
妻は花や多肉植物、私はサツキの鉢物を、大したものは無いのですが楽しみながら育てています。
花木もきれいに咲きだしました。私の趣味のひとつ「サツキ」の一部を紹介します。

いつも色々な情報を投稿してくださる福田さん。今回も素敵なお話しを有難うございます。
奥様は花や多肉植物を、福田さんはサツキの鉢物を楽しみながら育てていらっしゃるとのこと。
ご夫婦で同じ趣味を持っていらっしゃるなんて素敵ですね。気分が滅入っている時の癒し効果にも最適というのは納得です。これからも楽しく沢山育てて下さいね。

 豊な部屋さんからのご投稿

私は2014年11月より御社のAPD機械を使い、腹膜透析を始めたばかりの新人です。何も分かりませんが、病院からの指導を受け、なにごともなく無事3ヶ月半経過致しました。その事に対し、皆さんに感謝しております。
要望は、患者さんの生の声をお聞きしたい。

お便りをお寄せくださり、ありがとうございます。排液が出にくい場合の対処法など、普段の透析で工夫されていることがあれば、VIVIDもしくはホームページにお便りください。

愛知県新城市 福田吉夫さんからのご投稿

私のCAPD 生活を紹介します。
今年1月に透析を始め約1年になります。今まで、自由に外出していたのが透析を始めてからは思うように出かけられなくなりました。そこで、今までスポーツ車に乗っていたのを背の高いミニバンに変え、それにバッテリーから直接インバーター100V電源を取りつけ、エンジンを切っても加温器が働くようにしました。そのお陰で車の中で透析できるようになり、ショッピングの駐車場、道の駅、高速のSAを利用し、衛生面に注意しながら透析している間、妻、子、孫は買い物等をしています。おかげで、現在では時間を気にせず、透析する以前と変わらない生活ができています。自由に外出できるPD療法に感謝しています。

ご紹介してくださったご自身の車を使った透析方法なら、ご家族とのおでかけも増えそうですね。ドライブ先での楽しいできごとなどありましたら、是非お聞かせください。

 たからさんからのご投稿

いつもたのしみにしています。旅行に行きたいと思いますが、はかりや加温器などどの様にしているのか……知りたいです。

小型のバネ秤をご準備される、加温器を使用せずお湯で温めるなど旅行時の一時的な対応法があります。弊社営業担当にお問い合わせください。

千葉県市川市 ちっちさんからのご投稿

見やすく、わかりやすいです。いろいろな『びびっど』があり、良いと思います。

いつも「読者が読みやすい」を心がけていますが、文字の大きさや色使いなどはどうでしょう? またお便りをいただければ嬉しく思います。

埼玉県飯能市 きみちゃんさんからのご投稿

CAPD2年。昨年尿毒症で入院し、その頃から顔色が黒ずみ、眼の周りが特に酷く、写真を撮られることがとてもいやになりました。化粧かぶれもおきやすいので、基礎化粧品のみで過ごしています。笑顔だけは心がけていますが、心が晴れません。『VIVID』の情報には勇気、元気、安らぎをいただいております。ありがとう。感謝。

お便りありがとうございます。あまり心が晴れないとのことですが、『VIVID』がそれを晴らす助けになっているとのお言葉は、編集部一同大変励みになります。
これからも皆さんが前向きになれるような内容を掲載していきたいと思います。

岐阜県可児市 PD に?さんからのご投稿

岐阜県瑞浪市のJA岐阜厚生連 東濃厚生病院にお見舞いに行った折に、待合室にて『VIVID』に出会いました。
この病院での前向きな治療を受けて見える方のレポートに大変驚きました。プラス思考の患者さんにも、ここに至るまでの様々な思いがおありでしたでしょうと辛くなったり、心から感心したり、敬服を覚えました。
素晴らしい病院関係者や医療器具やその関係者の方々のご苦労に思いを馳せる時、本当に感動いたしました。多くの方を是非救ってくださいませ。初めて出会った『VIVID』と治療法でした。

★『VIVID No.70』をご覧になっていただいたようですね。取材で出会う患者さんたちは、私たちが思うより遥かに前向きなことが多く、取材のたびにとても勉強になります。少しでも患者さんのためになるような『VIVID』を作っていこうと思います。

埼玉県飯能市 ピーターラビットさんからのご投稿

料理レシピのコーナーにはいつも助けられています。毎回参考にしながら、メニューにチャレンジして頑張っています。これからも簡単で美味しいレシピを期待しています。

レシピを活かしていただいて、どうもありがとうございます。これからも日々の食事に役立つメニューをどんどん紹介していきたいと思います。JMS腹膜透析情報サイト「いっしょに歩こう」(/)では、「CAPD 患者さんのためのお料理レシピ」を掲載していますのでこちらもぜひご参考ください。

VIVID69号で募集した企画「カテーテルチューブ収納方法のアイデア」が全国から編集部に寄せられました! 皆さんそれぞれ創意工夫されていて、これからCAPDを始めようとしている患者さんにも、現在治療中の方にも大変役立ちそうですね!
投稿していただいた皆さま、ありがとうございました。
この企画はこれからも随時募集して参りますので、是非あなたのカテーテルチューブ収納方法をお聞かせください!

千葉県我孫子市
パルママさんからのご投稿

これまでも何度か「びびっど倶楽部」にイラストを投稿していただいたパルママさんが、ご自分のチューブの収納方法をかわいらしいイラスト付きで送ってくださいました! チューブの収納とかわいらしさを兼ね備えた優れものの方法ですね!

秋田県大仙市
なまはげママさんからのご投稿

CAPD歴1年5ヵ月の子育てママです。VIVIDが届くのをいつも楽しみにしています。
全国のドクターやナースさんや患者仲間の情報を興味深く拝読しています。
私のお腹のチューブ収納方法は「パンツを2枚はくこと」です。1枚目と2枚目の間に挟むと、安定感もありひっぱられることもないので良いですよ。女性向けかもしれません。

力作を送っていただくのはもちろんうれしいですが、本誌綴じ込みの読者ハガキの隅に描いて送っていただいてももちろん大丈夫! なまはげママさん、ありがとうございます!

愛知県新城市
福田吉夫さんからのご投稿

始めは縦横10cmぐらいの袋を作り、それにチューブを収納していましたが、チューブをまいて収納するため、そこだけふくらみズボンも気にしながら使用していました。しかし、位置がずれたりし安定しませんでしたので、袋とシャツにマジックテープを取り付け使用しました。しかし夏になりそこだけ汗で蒸れ、なにかよい方法はないか考えました。
薬局に行きいろいろ見る中で伸びる包帯があるのを見、これで袋を作れば蒸れが少ないと思い、早速試作しました。それが意外と使い心地が良いのでここに紹介したいと思います。また自分でつくれないかたもいるかと思いますので、市販でこれがあるとよいと思います。

愛知県の福田さんは、とても詳細にまとめたレポートと写真を送ってくださいました!
気になった方は是非試されてはいかがでしょうか。また、自作できないという方は、市販のカイロベルトを使ってもいいですね。